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初期ママの血清マーカー(PAPP-A, free βhCG)

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【初期ママの血清マーカー(PAPP-A, free βhCG)】

 

chushaki

 【クアトロテストとの違い】

妊娠16-20週くらいに行うクアトロテストは、母体年齢と4つの母体血清マーカー(hCGまたはfreeß-hCG AFP、不飽和エストロゲン(uE3)、インヒビンA)を組み合わせたスクリーニングを行なうことで、ダウン症の56-71%しか検出できません。これに対して、妊娠初期(11-13週)に行う母体血清マーカー(PAPP-A, free βhCG)と正確に計測された胎児NT(首のむくみ)と胎児心拍数とを組み合わせることで90%以上のダウン症、18トリソミー、13トリソミーの検出が可能となるといわれています。

【クリフムでの初期メニュー】

クリフムでは初期ドックを受けられた方でご希望される方は NT、胎児心拍数と初期ママの母体血清マーカー (PAPP-A, free βhCG) との組み合わせにより染色体異常 (21トリソミー、18トリソミー、13トリソミー) の可能性を計算することができます。初期ドックと同時に血液検査をされた方は最終的な組み合わせ検査結果は1-2日後に出ます。

【一口メモ】 血液検査だけをしても意味が非常に少なくなります。というのは母体血清マーカー(PAPP-A, free βhCG)のみ測定しても染色体異常の検出は65%程度しかできないからです。したがって、クリフムでは初期ドックを受けられる妊婦さんにのみ血清マーカー検査のオプションがあります。

【一口メモ】 実際に初期ドックを受けられて染色体異常の可能性が低いと出た初期ママさんたちが多く初期ママ血清マーカーを希望されています。初期ドックで高リスクという結果が出た方の場合には、血清マーカー組み合わせ検査をして低リスクと出ても超音波検査による初期ドックの高リスクが打ち消されるわけではないため、血清マーカーをせずに絨毛検査に進まれているのが現状です。

【一口メモ】 初期の組み合わせ検査に用いられるPAPP-A, free βhCGは計測機器によっても微妙に値が変わることから、現在国際的に信頼性の高い2社の機器による計測が望ましいとされています。さらに、組み合わせるNTもNT資格者が計測したものしか入力できないとされており、組み合わせ検査を行うにはNT計測者の資格ナンバー(イギリスFMF認定)が必要です。

【一口メモ】 海外では初期の血清マーカー・NT,胎児心拍との組み合わせ検査をしていいるところが多く、日本在住の外国人の方々や前妊娠のときに海外に在住されておられた日本人からもよく問い合わせがあります。日本ではこの組み合わせ検査を実施しているのはいまのところクリフムだけです。

 

 

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